今回ご紹介させていただくのは、ミックスの女の子の猫ちゃんです。
仔猫の時に目を傷つけてしまったらしく、眼の表面の角膜が一部穴が開いた状態で育ってきて、結膜と癒着していました。
視力も失って眼をとじることもできなくなってしまった眼球の摘出と避妊手術とご事情により抜爪手術を行いました。
手術前の写真です
眼は見えない状態でした。
レーザーを使って全ての手術を一度に日帰りで行いました。
大変な手術でしたがレーザーを使うことで出血を少なく速やかに行うことができたため、日帰りでできました。
元気よく生活できています。